IQテスト.jp

方法論・スコアの算出根拠

「無料のIQテストは怪しい」と感じる方のために、本サイトのテストが何をどう測り、スコアをどう計算しているかをすべて公開します。

測定する5分野

スコアの算出方法

  1. 問題は難易度別のプール(1,062問)から受験ごとにランダムに出題されます。各問題には難易度(1〜5)の重みが設定されています。
  2. 重み付きの正答率を計算します。
  3. 全問が4択なので、まったく分からなくても4分の1は当たります。この当てずっぽう分(25%)を差し引き、「実力で解けた割合」に直します。
  4. そのセッションの出題構成(難易度別の想定正答率)から期待値を求め、テストごとのばらつきで割って標準得点(z値)に変換し、IQ = 100 + 15 × z として推定IQを算出します(表示レンジ60〜145)。ばらつきはテストごとに異なるため、テストごとの値を使っています。
  5. 回答時間も採点にわずかに反映します。難易度ごとの想定時間より速く、かつ正確に答えるほど小さな加点(最大+7)、時間がかかるほど小さな減点(最大-5)になります。この補正は「実力で解けた割合」に比例するため、当てずっぽうの速答では加点されません。
  6. パーセンタイル(上位何%か)は正規分布の累積分布関数から計算します。
  7. 正答数が当てずっぽうと区別できる水準に届かなかった場合は、推定IQを表示しません。偶然の数値を能力の推定値として出さないためです。

測定には必ず幅があります。 同じ人が受け直しても、出題の運や体調でスコアは動きます。本格版(30問)の測定の標準誤差はおよそ10点、種目別(20問前後)はおよそ11点で、結果画面にはこの幅を95%の範囲として併記しています。1点の差に意味はありません。分野別スコアは1分野あたりの問題数が少ないため、さらに誤差が大きくなります(およそ±27)。

暫定基準について: 現在の変換パラメータは問題設計に基づく暫定値です。受験データの蓄積に応じて実データで再標準化し、更新履歴をこのページで公開します。採点基準を変えると同じ実力でもスコアの意味が変わるため、結果には採点基準の版を記録しており、版をまたいだ平均や比較は行いません。将来的には学歴・職種・年代別の日本人基準の提供を目指しています。

このテストの限界

データの取り扱い

結果表示の前に入力いただくプロフィール(学歴・職種・年代等)は、個人を特定しない統計データの作成とスコアの標準化に利用します。詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。

本格IQテストを受ける(無料)