論理テスト・行列推理(20問・約12分)
論理テスト
図形パターンの規則発見(行列推理)、三段論法、真偽・対応・順序の条件整理など20問で論理的思考力を測定します。結果の閲覧は無料です。
- 問題数
- 20問
- 所要時間の目安
- 約12分
- ・静かな環境で、途中で中断せずに受けてください
- ・検索や紙での計算はせず、頭の中だけで考えてください
- ・「前へ」ボタンで1つ前の問題に戻って答えを直せます
- ・回答の速さも採点に少し反映されます(正確さが最優先です)
- ・問題は毎回変わります(結果の閲覧に課金はありません)
論理テストについて
20問・約12分|IQテスト.jp編集部
論理テストは、行列推理(図形パターンの規則発見)と、三段論法や条件整理といった言語的な推理を組み合わせた10問・約8分のテストです。知識ではなく、その場で規則を見抜く力を測ります。
行列推理は、言語や文化の知識にほとんど頼らない課題形式として、多くの知能検査で中心的に使われています。
行列推理とは
3×3のマス目に一定の規則で図形が並んでおり、空欄に入る図形を選択肢から選ぶ形式です。行ごと・列ごとに「形が変わる」「数が増える」「向きが回転する」といった規則が仕込まれています。
1つのマスだけを見ていても規則は見えません。行の全体、列の全体を見渡して、共通して成り立つ関係を探す必要があります。
| 規則の型 | 内容 |
|---|---|
| 数量の変化 | 右へ進むごとに個数が増える・減る |
| 回転 | 一定の角度ずつ図形が回る |
| 種類の対応 | 行ごと・列ごとに図形の種類が決まっている |
| 位置の移動 | 図形がマスの中を一定方向に動く |
言語で考える推理も出題される
図形だけでなく、言葉を使った推理も出題します。「すべてのAはBである」という前提から何が言えて何が言えないかを判断する三段論法や、複数の条件から答えを絞り込む条件整理です。
つまずきやすいのが、条件の向きを逆にしてしまう誤りです。「AならばB」から「BならばA」は導けません。確実に言えるのは対偶(BでないならAでない)だけです。
解くときの手順
この形式の問題には、共通して使える手順があります。行き詰まったときの助けになります。
- 図形は、行だけでなく列にも目を向けて両方向で成り立つ規則を探す
- 条件整理は、位置や色が1つに確定する条件から先に処理する
- 規則が見えないときは選択肢を当てはめ、成立するか逆算する
- 30秒考えて手がかりがない問題は、いったん飛ばして先へ進む
結果に表示されるもの
テストを最後まで受けると、次の内容を確認できます。結果の閲覧に課金はありません。
論理に絞ったテストのため、この分野のスコアと、同じ物差しでの位置の目安が表示されます。
- 推定IQスコア(平均100・標準偏差15の物差しに換算した値)
- パーセンタイル(同じ物差しで上位何%にあたるか)
- 分野ごとの得点の傾向
受けるときのコツ
オンラインのテストは受検環境を統制できないため、同じ人でも状況によって数値が変わります。実力に近い結果を得たいなら、次の点を整えてから始めてください。
- 静かで中断されない場所を選ぶ(通知は切る)
- 睡眠を十分にとった日に受ける
- 途中で止まらないよう、所要時間ぶんの余裕を確保する
- 調べものはせず、頭の中だけで考える
- わからない問題に固執せず、規則が見えないものは飛ばして進む
このテストでわからないこと
オンラインのIQテストで得られるのは統計的な推定値です。医療機関で心理士が実施する知能検査の代わりにはならず、診断や証明の用途には使えません。
また、知能検査が扱うのは認知能力の一部です。創造性、性格、意欲、実務の経験といった要素は測定の対象外です。数値をその人の全体像として受け取らないでください。
- 診断・証明として使える数値(医療機関等での検査が必要です)
- 高IQ団体への入会資格(団体が実施する試験が必要です)
- 性格・適職・将来の成功
- 子どものIQ(本テストは大人の集団を基準にしています)
よくある質問
論理テストは無料ですか?
受験から結果の閲覧まで無料です。課金はありません。
この問題は実際の知能検査の問題ですか?
いいえ。問題はすべて当サイトが独自に作成したオリジナルです。実在の知能検査の問題の転載や模倣はしていません。
行列推理が苦手だと論理的思考力が低いのですか?
そうとは限りません。この課題が測るのは、制限時間内に規則を見抜く速さです。筋道を立てて丁寧に考える力とは別の側面です。
ビジネスのロジカルシンキングと同じですか?
重なる部分はありますが同じではありません。この課題は必要な情報がすべて与えられ、正解が1つに決まる形で作られています。
